2013年12月04日

成長したいなら・・・・常に最善を尽くす

最善を尽くさないときに最も被害をこうむるのは、ほかならぬあなた自身だ。

人間は習慣の生き物だ。

人を2種類に分けると、最善を尽くそうと努力する習慣が身についているか、何をするにもいい加減に済ませてしまうことが習慣になっているか、どちらかだ。



いずれにせよ、習慣はそう簡単には変えることはできない。

今日は手抜きをしても、明日は最善を尽くせばいいと考えるのは甘い。

そんなことはできないのだ。

最善を尽くすのは常に今日であるべきなのだ。



安定した仕事を探し求める人がいる。

間違えてはいけない。

安定した仕事などというものはない。

仕事が安定するかどうかは、あなたの姿勢しだいだ。

仕事を安定させるカギは、卓越した業績をあげ、スキルを伸ばし続けられるかどうかにかかっている。

それに加えてポジティブな姿勢と協調性があれば、周囲から高い評価を得られるだろう。



たとえ最善を尽くして働いても、生涯同じ会社で働けるという保障はない。

しかし、最善を尽くすことによって、あなた自身が成長することを忘れてはいけない。

あなた自身が確固たるスキルを身につけていれば、どういう状況におかれても不安はない。

あなたの能力と情熱を評価してくれる環境を必ず見つけることができるはずだ。



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2013年12月02日

簡単に成功する方法は『読書』することに尽きる

成功するための最善の投資の1つは、本を読んで心を豊かにすることだ。

仕事で昇進する人たちは、ほとんどが読書家だ。

彼らは自分を鼓舞してくれる自己啓発書や伝記、仕事のスキルを伸ばすのに役立つビジネス書を読んでいる。


成功者から学べることはたくさんある。

彼らが成功を手にするために使った方法を書いた本を読んで学べば、自分で試行錯誤しなくても済む。

成功者がすでに持っている知識を活かすのは理にかなっている。


1日の初めに、ポジティブな本を読むといい。

そうれば、新しい1日を過ごすにあたって、ポジティブな気分になることができる。

テレビやラジオ、新聞などを通じてネガティブな話にふれるよりははるかにいい。


小説を読むこともなんら間違っていない。

人間の心の動きについて洞察を深めることができるからだ。

しかし、心の持ち方をポジティブにしたり仕事のスキルを伸ばしたりできるわけではない。

自己啓発書やビジネス書を読む時間をとることが重要なのは、そこにある。



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明日へのリスト

時間をとって明日の活動のリストを作成しよう。

明日すべき最も重要なことは何か、ひとつかもしれないし、複数かもしれない。

しかし、どんなに多くても5つ以内にすることだ。

その中にはあまりしたくないことも含まれているかもしれないが、それは目標達成に役立つはずだ。

課題を重要度の順番に書いてみよう。


明日の朝、最も重要な課題から取りかかり、重要度の順に次々と課題を終えていこう。

仕事をするときは、ひとつひとつの課題に集中することが大切だ。

そして、一日が終わったら、翌日のための新しいリストを作成しよう。



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2011年10月22日

人生と仕事の達人になる方法(27)

●成功する方法(2)

自分にないものは他から調達する

成功者と呼ばれる人たちはみな、成功するに足るだけの豊かな素養と優れた能力を兼ね備えている。

だが、たとえどれほど優秀な人であったとしても、一人の人間の能力には自ずと限界がある。

自分にはない知識や知恵や経験をどのように取り入れ、どうしたら活用することができるか。

そのために、成功者の多くは優秀なブレイン(パートナー)を有し、目的推進のために確保している。

それは彼らが己の足りない部分を自覚し、また、いかに補うかに腐心した結果でもある。

その「気づき」こそが、彼らを成功者たらしめた豊かな素養であり、優れた能力だと言うことができる。

ビジネスの世界では「1+1」が5にも10にもなることがある。

たとえば営業力は優秀だが、企画力がないAさんと、逆に企画力はあるけれど、営業力に乏しいBさんがいたとする。

それぞれが己の欠点を補うことはもちろん大切なことだが、その過程においてはお互いが相手のノウハウを活用することができれば、両者ともそのポテンシャルは飛躍的に向上するはずだ。

知識がなければ補うスタッフを確保すればいい。

経験がなければ補うスタッフを確保すればいい。

成功に学歴や年齢は何の障害にもならない。



■■■ 成功する方法・成功するコツ・成功する秘訣 ■■■
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2005年09月03日

リチャードの質問


●リチャードの質問

多分あなたには、今までの生き方をやめて新しい目標に生きる「余裕」はないのだろう。

しかし、だからと言って、このまま今までの生き方を続けるほどの「余裕」があるのだろうか?



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今日一日の枠のなかで生きよ



●ウィリアム・オスラー(ジョン・ホプキンズ医科大学の創立者)

われわれにとって大切なことは、遠くにぼんやりと存在するものに目をやることではなく、手近にはっきりと存在することを実行することだ。

今日一日の枠のなかで生きよ。


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